調布FM 83.8MHz/20W(東京都調布市)



 調布FMとは (調布FMのホームページから抜粋)
 
調布エフエム放送は、「市民参加型の地域情報受発信基地として機能するラジオステーション」をコンセプトにおいて、地域に密着した番組をきめ細かく提供することにより、地域文化の振興・商圏の活性化をはかり、地域社会に大きく貢献できるものと確信しています。

また、FM放送局は1995年に発生した阪神淡路大震災で、緊急時の情報ツールとして活用されました。    緊急災害時は避難情報などをきめ細かく迅速に伝達します。



 調布FMまでの道順

スタジオ見学ができないコミュニティ放送局が多い中、
調布FM局は業務に支障が無い限りスタジオを公開し、リスナーとのコミュニケーションを高めているそうです。

私の場合、見学希望の当日に連絡したにもかかわらず、快く受け入れてくださいました。
お忙しい中、丁寧に対応していただきお礼申し上げます。



調布FM局のメインスタジオは京王線調布駅近く、南口から徒歩3分の「文化会館たづくり」の3階にあります。

調布市文化会館たづくり


■ 調布市文化会館たづくり のホームページ

クルマ利用の場合は地下駐車場が利用できますが、満車の場合は近くの駐車場を利用しましょう。



7月からはサテライトスタジオがオープンし、リスナーとの距離もぐんと近づきました。

旧甲州街道沿いにあるサテライトスタジオ




調布FM は歴史と文化の町 調布市にあります



 文化会館たづくりのメインスタジオ見学は可能ですが、事前に
 連絡し、放送業務に支障の無い日程を打合せしてください。

 サテライトスタジオは、スタジオ前からならいつでも可能です。
 (生放送は日程が決まっています)



■ 調布FM のホームページ






関東では浅草の浅草寺に次ぐ古刹
深大寺も調布FMを応援しています




 文化会館たづくり 3階へ上がります

文化会館たづくりの正面玄関から入って左でにあるエレベータで3階に上がります。  不安なら1階の総合受付で問合せ
しましょう。
地下駐車場から上がる場合、2基あるエレベータの中で東側のエレベータで上がります。
不安なら駐車場の係員に確認してください。


エレベータを降りると調布FMの案内がありますので、それに沿って歩きます。
直ぐに廊下の奥に、黄色の明かりに83.8と見えてきます。

 


  目を右側に転じるとポスターなどの先に「調布FM放送局」と表示された部屋があります。
この部屋の奥にメインスタジオがあり、廊下からもスタジオ内の様子が窺えますので、予約無しで来られた方も
楽しめるでしょう。

 

部屋の上にある ON AIR の右のランプ 「MIC ON」が点灯していたらスタジオから生放送中です。
念のため、騒がずに静かにしていましょう。 (下は「MIC ON」は消えている状態です)



  見学予約をした方は、スタジオが見える場所から先に進み、
「調布エフエム株式会社」の看板があるドアをノックします。

ちょっとドキドキしますね。

 






 スタジオとマスター・コントロール・ルームの様子

メインスタジオ

放送番組は 「それでも馬耳東風」
毎週日曜日 13:00〜15:00  (生放送中!)

パーソナリティ
 ・袴田 荘之介さん  ・垂水 絵里さん

メッセージ・リクエスト
・郵送  〒182-0026
 調布市小島町2-33-1 たづくり3階
・FAX 0424−43−8068
・E-Mail chofu-fm@annie.ne.jp
・またはホームページの送信フォームから
いずれも、調布FM「それでも馬耳東風」宛




マスター・コントロール・ルーム(主調整室)

主調整室の奥が上記のメインスタジオです。

中央にある画面:番組自動送出システム「Automatic Program Controller(APC)※1」を見ながら、スタジオに指示を出し、スイッチャー※2 を操作していました。
テキパキした操作はとても素敵でした。

スタジオに直結している部屋なので、
見学中は会話厳禁です。


※1
ラジオ番組を予め決められた順序で自動的に切り替え送出するための制御システム
※2
スタジオ内のマイクは勿論、放送用に制作・記録されたデータ、MD、外部通信機器などとつながり、各機器ごとに独立して
入力を選択できるようにした装置



調布FM局のコンセプトに「緊急災害時は避難情報などをきめ細かく迅速に伝達します」とあります。
災害時は番組自動送出システムが中断(マスターカット)され、この場所がメインとなって、地域密着のきめ細かな災害情報、避難情報、安否情報などが収集され、放送されることでしょう。

これは正に、地域密着型コミュニティ放送局の最大メリットであり機能ですから、普段から調布FMに慣れ親しんでいたいものです。  <FM放送 周波数は 83.8MHz>




マスター・コントロール・ルームにある機材類

番組自動送出システムのプログラムを作成するのは、放送が秒単位なので大変な作業だと感じます。
放送では分からない多くの作業があることが、見学しながら理解できると思います。

右の写真にあるマスターラックは安全のため、通常は扉が閉まっています。(写真は縦に合成しています)






 サブスタジオ関係

サブスタジオ
 

左の写真はサブスタジオで、メインスタジオの隣にあります。
見学時は録音番組の制作中でしたので、外から写真を撮りました。


下の写真は音楽番組に使うCDルーム、及び資料室でしょう。
リクエストされた音楽はここからピックアップされ、番組で流れるように準備されます。

皆さんがリクエストした曲は、CDを直接演奏すると思うかもしれませんが、実際には音楽を
CDラックから探し、番組自動送出システム(APC)が認識できるデータにします。
放送はそのデータを演奏するのが一般的です。

放送では分からない多くの裏方さんの、バックアップがあるからこそスムーズな番組進行が
できるということを、実際に目で見て理解できました。





 アンテナ

送信アンテナはスタジオのあるビル屋上で、地上から目測で60mほどの高さにあります。
水平の3エレメント八木アンテナで、変形した3方向に電波を出しています。

 


ホームページによると、
調布FMは、調布市・狛江市の全域、三鷹市、世田谷区、川崎市多摩区、稲城市、府中市、小金井市、武蔵野市の一部で
受信可能です。
とあります。

スタジオ見学の帰り、私のクルマ(エスティマハイブリッド)で甲州街道を走りながら江東区まで戻りました。
新宿までは問題なく受信でき、四谷から秋葉原間も、ノイズが混じることがあっても、放送内容は明瞭です。

総武線錦糸町駅から亀戸駅付近はノイズレベルまで落ち込みますが、その先で受信状態が良くなる場所がありました。
走行している周囲に高層ビルがあると、それに反射した電波が一時的に強くなり、クリアに受信できる場合があるようです。

屋外に立てたFMアンテナを使えば、「荒川放水路」近くでも調布FMが受信できますから、今後は江東区から調布FM局を
PRしたいと思います。




 ベリカード

ベリカードはVerification Cardの略称です。
ラジオやテレビの放送を受信し、受信状況、番組内容、放送内容や番組の感想などを報告書として放送局に提出すると、
それを受け取った放送局が、受信者に対する返事として送るカードです。


調布FM局は下のカードを発行しています。




ベリカードを貰うには、下記のような受信報告書を作成し送ります。
礼儀として、返信用に80円切手を1枚同封しましょう。




受信報告書に記載する項目に、受信状態を示す記号があります。
SINPOコードと呼ばれ、コード内容で意味を示し次のように記載します。

S=3、I=4、N=4、P=5、O=4

(S:信号強度=3:普通、I:混信=4:少しあり、N:雑音=4:少ある、P:伝搬障害=5:無し、O:総合=4:良好)

分からない場合は無理せず、日本語で書いても良いでしょう。


SINOPコード
 
S:信号強度
I:混信
N:雑音
P:伝搬障害
O:総合
5
非常に強力 なし なし なし 最良
4
強力 少しある 少しある 少しある 良好
3
普通 かなりある かなりある かなりある やや良好
2
弱い 強力 ひどい ひどい 悪い
1
極めて弱い 極めて強力 極めてひどい 極めてひどい 受信不能


受信報告書 送り先

〒182-0026調布市小島町2丁目33番地1
  調布市文化会館「たづくり」3階
  調布エフエム放送株式会社




 サテライトスタジオ

サテライトスタジオの場所をもう一度、確認しましょう。
調布駅北口から旧甲州街道に出て右に曲がり、僅かなところに、J:COMさんのお店があります。

そのお店に併設されているのが調布FMのサテライトスタジオです。




J:COMさんのお店に入る左側のブースが調布FMのサテライトスタジオ。

スタジオ正面とスタジオ内の壁には、
サテライトスタジオを示す看板が出て
います



サテライトスタジオ内部の様子  生放送中でなく残念!
(生放送は毎週土曜日 9時〜12時)



スタジオ前にはテーブルと椅子があり、休息も可能とのこと。
放送中はここに座って、じっくりと放送を鑑賞することもでき
ます。

  J:COMさんのお店にはFC東京のグッズコーナーがあり、
ファンならヨダレ物アイテムが盛りだくさん。
これだけを目当てに来られるお客様も多いとか。




調布FMはFC東京を応援しています。
右のタイムテーブルのように、味の素スタジアムから生放送もありますから、是非とも聞きましょう。

また、サテライトスタジオにはFC東京の選手も生出演します。 ファンでなくとも何度でも来たい場所ですね。












 調布 といえば 深大寺 でしょうか・・・

私事になりますが、中学1年頃から深大寺に通い始めて、45年以上になります。
なぜ深大寺に行くようになったか、その理由は今となっては分かりませんが、誰かに連れてこられたとか、一緒に行こうとか言われたことは無いようです。

これまで初参りは勿論、年に数回は深大寺にお参りに行き、好きな蕎麦を食べ、植物園に寄って帰りますが、周囲の環境を含め、私の感性の何かと合うのかもしれません。
そんなことから、今では我が家の守護神として敬い、同じ気持ちを持つ妻と共に通っています。

今回も調布FMさんの見学の後で、深大寺にお参りに行きました。 武蔵野の面影を残す環境は、これからも大切にしていきたいと思います。


左は深大寺の山門です。
茅葺の屋根が新しくなっています。
数年前に葺き替えがあり、作業の様子を眺めていました。

日本産の茅が少なくなった現状では、茅を集めるだけでも大変だと聞きます。

山門の前に佇むと、これからお参りする気持ちが一段と引き締まります。

常香楼(手前)と本堂

元三大師堂
 
山門と直角に通る道。  門前蕎麦、お土産店が並びます。
時々TV局の撮影があり、放映後はどっと賑わいます。

40年前は閑散としていた門前でした。
神社仏閣に人が多く集まり賑わうということは、この時代
だからこそ、人は何かに頼りたくなるのかもしれません。


土曜日の8時に「セ・ラ・ヴィ」という番組があります。
深大寺のご住職のお話が聞ける番組とのことで、深大寺も
仏教も好きな私は、今後の注目番組となりました。

「C'est la vie」 フランス語で「これは人生だ」ということのようです。









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